ピーカンナッツ観察記録
秋も深まり気温が下がってきた昨今ですが、ピーカン苗木の新枝が成長を続けています。
写真の深緑の葉の枝が主に夏に伸びた枝で、黄緑色をした葉の枝が9月に入り伸びた枝です。
ピーカン苗木が落葉するまでにあとどのくらい枝が伸びるのか大変楽しみです。
2021.09.23
ピーカンナッツ観察記録
陸前高田市内のピーカン農業未来研究所内には、シンボルツリーとして植えられた7年ものの苗木の他に、4本のピーカン苗木が定植されています。
これらはそれぞれ違う品種で開花期も異なり、シンボルツリーと相性の良い品種を選定して植えられています。
陸前高田市に来て半年間がたったこれらの苗木ですが、すくすくと育っています。
2021.09.17
オオスズメバチ
陸前高田市も秋めいてきて、過ごしやすい気温になってきました。
そんな中農場の草刈りをしていると、近くの藪からオオスズメバチが飛んできました。
即座に草刈り機を手放して逃げ、危害はありませんでしたが、まだまだ蜂などの危険な虫は潜んでいます。
オオスズメバチは有毒な危険生物で、夏から秋にかけて被害が多いとされています。
オオスズメバチに遭遇しない手段としては、香りの強い化粧品は控え、黒っぽい服装を避けて髪の毛を帽子などで隠すと良いそうです。
みなさまもお気をつけください!
2021.09.16
ピーカンナッツ観察記録
9月に入り、陸前高田市も涼しくなってきました。
ピーカンナッツ植樹地では赤トンボが観察出来るようになりました。
苗木の成育を補助する支柱に止まって、休憩しているように見えますね。
2021.09.10
煮穴子定食
夏が旬の穴子。
9月に入りましたが、まだまだ美味しく食べることが出来るそうです。
こちらはまた「かき小屋広田湾」さんでいただきました!
甘辛いツユに煮込まれて柔らかくなった身に、山椒を少しかけて食べるととても美味しいです。
今のうちに是非どうぞ!
2021.09.09
ピーカンナッツ観察記録
陸前高田市米崎町の海沿いで生育中のピーカン苗木です。
この苗木はこの場所で樹高が最も高い苗木です。2m弱あり、ぐんぐん育っています。
しかし、米崎町の海沿いという強い風が吹く場所のためか、太く育っていたはずの枝が裂けてしまいました。
このようにピーカン苗木は風にあおられない樹形を作ることが大切なのです。
2021.09.03
ピーカンナッツ観察記録
市内で試験栽培中のピーカンナッツの苗木。
こちらは Caddo(キャド)という品種の苗木で、植えて2年目で80~150cm程の木に育っています。
今年は実を付けませんでしたが、葉が大きく育っていて、大きなものだと20cm程になりました!
2021.08.27
鮫フライ定食
写真は陸前高田市内の「かき小屋広田湾」さんで提供されている鮫のフライ定食です。
鮫フライの味わいはクセがなく淡白で、少し独特な香りがします。
身は白身魚や鶏のささみに似ていますがあまり味が無いため、ソースやポン酢をかけて食べられることが多いようです。
気になる方は注文してみてはいかがでしょうか。
2021.08.26
未希ライフ
陸前高田市の米崎町で生育されているりんごの品種「未希ライフ」が赤く実ってきました。
この「未希ライフ」は8月下旬~9月に収穫できる早生品種で、味は甘味と酸味のバランスが良くジューシーで、シャリシャリとした食感も楽しめるりんごです。
りんご好きの方はぜひお試し下さい。
2021.08.20
ピーカンナッツ観察記録
陸前高田市内で生育しているピーカンナッツの苗木の様子です。
下の写真の苗木は去年試験栽培を始めた苗木の中で一番高く育った苗木です。
高さは約180cmで他の苗木と比べると圧倒的に高く育っています。
2021.08.19
風に強い樹形を目指して
強い風の吹く場所のピーカン苗木は枝が横に広がる樹形をしています。
これはピーカンをはじめとした果樹は、枝を横方向に誘引すると太い枝を作るといわれているため、このように生育しています。
より風に強い理想の樹形になるように、枝を整えていきます。
2021.08.13
2度目の梅雨?
停滞する秋雨前線の影響で、本州では雨が続いています。
陸前高田市でも毎日雨が降り、先週まで30℃前後だった気温も20℃前後までに下がり、寒さを感じる日々です。
こちらは氷上山の途中から見る陸前高田市内で、霧もかかってどんよりとした空模様です。
来週にかけて断続的に激しい雨が降るおそれがあるとの事ですので、みなさまお気をつけください。
2021.08.12