たかたのゆめ
陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」が育てられている田圃の写真です。
「たかたのゆめ」というブランド名は平成24年に公募により決定され、「被災地からみんなで夢を追いかけ、夢を乗せ、期待を乗せた」思いが込められています。
あと一週間~二週間で収穫だそうです。今年の新米も楽しみですね。
2020.09.14
陸前高田市にあるアーモンドの木
陸前高田市の米崎町でアーモンドを育てている農家の方にお会いしました。
アーモンドは春にピンク色の桜のような花を咲かせ、とても綺麗です。(写真がなくすみません)
この農家の方から「いずれピーカンナッツと一緒に何かできれば良いですね。」とのお言葉をいただきました。
ピーカンナッツの花は鮮やかとは言えませんが、秋の紅葉が美しいです。
陸前高田市内の景色をナッツの木々で彩ることができたら素敵ですね。
写真は夏のアーモンドです。
2020.08.31
道の駅高田松原の「広田湾のちいさなすいぞくかん」
陸前高田市の道の駅高田松原にて、広田湾に生息する魚を紹介する「広田湾のちいさなすいぞくかん」を開催中です。
普段食べている魚から珍しい魚まで、沢山の種類が展示されています。
夏休みに地元の魚を知るきっかけになってほしいと企画されたそうです。
猛暑が続きますが、是非三陸地方で見られる魚たちに会いに行ってみてください。
2020.08.17
夏の気仙川
陸前高田市では先週末からカラっとした暑い日が続いています。
写真は陸前高田市を流れる気仙川。
この気仙川では先月1日にアユ釣りが解禁されました。
たまには涼しい川のそばでゆったりとした時間を過ごすのも良いかもしれませんね。
2020.08.04
和笑輪の焼き鳥
陸前高田市内でお弁当やお惣菜を販売している和笑輪(わわわ)様では、良い鶏肉が手に入り、晴れの日のみ店先で焼き鳥も販売しています。
炭火で焼いた焼き鳥は香りがよく、モモや内臓系など様々な部位があります。
興味がある方は、晴れた日に店先を覗いてみてはいかがでしょうか。
2020.07.28
陸前高田市立図書館の企画展示
陸前高田市立図書館では、今月の企画として『本の福袋』と『帯選手権』が開催されています。
『本の福袋』は、テーマが書かれた袋に図書館職員がそのテーマにあったオススメの本を選び、題名を伏せた状態で2冊入っているというもの。
『帯選手権』(オビセン)は、中身が隠されて本の帯だけが頼りのもの。
期間中おひとり一回のみ利用可能で、どちらもどんな本が入っているかは中を開けてからのお楽しみ。
新しい本との出会いが期待できるこの機会に、是非ご利用されてはいかがでしょうか。
2020.07.16
市内に咲くあじさい
陸前高田市では連日の雨で肌寒い日が続いています。
そんな中、道に咲くあじさいの花に目を奪われました。
梅雨時期になるとよく目にするあじさいは赤や紫、青と様々で、とても綺麗です。
ジメジメとして気分も憂鬱になりがちですが、色鮮やかに彩る花が雨で濡れている姿は、心を癒してくれますね。
2020.07.15
たかたのごはん
コロナ禍で営業を自粛されていた陸前高田市内の道の駅高田松原。
この6月より営業を再開されました!
その中に入っている食堂「たかたのごはん」ではテイクアウトメニューを提供されています。
家に持ち帰って食べるのも良いですが、ソーシャルディスタンスに配慮して設置されたテーブルでもいただけます。
写真は唐揚げ丼で、熱々ジューシーな唐揚げが4つも入っていました!
テイクアウトはしばらく行っていくそうです。
2020.06.11
米崎りんごの摘果
最近の陸前高田市は暑い日が続いています。
この時期の米崎りんご農家様は、ひと株につき5~6個できた幼果のうち1つを残し、他の実を取り除く摘果(てきか)という作業を行っています。
1つの木に何百と実った小さな実をひとつひとつ手作業で取り除きます。
2020.06.02
川の駅よこたの食堂「はしもっちゃん」
震災前より川の駅よこた内にて営業されていた「母ちゃん食堂せせらぎ」が今年1月末に惜しまれつつも閉店しました。
ですが、この4月3日にその志を受け継いだ食堂「はしもっちゃん」 がオープンしました!
本日いただいたのは、トマトケチャップの穏やかな酸味が食欲をそそる新メニューのナポリタン。
その他、定番の定食やラーメンなど多彩なメニューを提供されています。
近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。
2020.04.08