あれから10年
昨日3月11日で東日本大震災から10年が経ちました。
もう10年、まだ10年、感じ方は人それぞれかと思いますが、津波による被害を受けた陸前高田市も随分と復興が進んだと感じます。
これからも陸前高田市の地域振興に少しでも役立てるよう行動していきたいです。
そして昨日の14時46分、陸前高田市でも10年目の黙想が行われました。
2021.03.12
市役所新庁舎
陸前高田市役所の新庁舎が完成に近づいています。
この新庁舎での市役所業務は今年の5月頃から始まるそうです。
7階建てで最上階に展望ロビーがあり、高田の市街地や広田湾を一望できるようです。
とても楽しみですね。
2021.03.11
ふきのとう
陸前高田市内の農場の隅にふきのとうを発見しました。
ふきのとうは天ぷら等で食べたことのある方が多いと思いますが、東北では味噌と合えた「ふき味噌」として食べることもあります。
ほろ苦がさが美味しいふきのとう。
春の訪れを感じます。
2021.03.05
桜餅
本日3月3日はひな祭り。
陸前高田市のおかし工房木村屋さんでは、桜餅を販売中です。
桜の葉の良い香りと、特製こし餡がとても美味しいです。
こちら人気商品で、売り切れゴメンだそうです。
お求めの方はお早めにどうぞ!
2021.03.03
青空とピーカン苗木
今日の陸前高田市は青空が広がっています。
普段は肌寒い山のふもとのピーカン試験栽培農場でも今日は薄着でも平気です。
写真はピーカン苗木とその芽です。
春が近づくにつれて芽が少しずつ生えてきました。
このまま元気に育ってくれることを願っています。
2021.02.26
突然の吹雪
最近の陸前高田市は比較的暖かく、晴れの日が続いていました。
いい天気・・・と思い、農場に行くと先ほどの天気が嘘だったかのように吹雪いてきました。
雪によって視界が奪われてしまうホワイトアウト現象の予測も難しいとされていますので、荒天になりそうな時は外出を控えるのが第一ですね。
特にお車を運転される方はお気を付けください。
(せっかく農場に来ましたが、こんな日は帰って温かい飲み物を飲むことにします。)
2021.02.25
長部川の上流
写真は陸前高田市内の長部(おさべ)地区の山中です。
そこには沢山の杉林があり、静寂に包まれた空間がありました。
山中を進んでいくと長部川の上流にあたりました。
この長部川は美味しい牡蠣が育つ広田湾に繋がっています。
川に手を入れると冷たかったですが、その水は澄んでいて綺麗でした。
2021.02.24
冬の黒崎仙峡の景色
陸前高田市内では今週雪が続いていましたが、今日は晴れて風もなくとても穏やかな天気です。
広田町にある温泉施設、黒崎仙峡からの景色は広い海がとてもきれいに映ります。
この景色を見ながら浸かる温泉は気持ちいいことでしょう。
黒崎温泉様は3月より再開予定ですので、温泉好きの方はぜひ立ち寄ってみてください。
2021.02.18
かき小屋広田湾のかき鍋
陸前高田市内の「かき小屋 広田湾」さんにて、かき鍋が数量限定で提供されています。
プリプリの牡蠣が入った味噌仕立ての鍋で、牡蠣の出汁を吸ったお野菜もとても美味しいです♪
冬季限定、牡蠣が無くなるまでのため、お早めにどうぞ!
2021.02.12
木村屋さんのバレンタインフェア
陸前高田市の名物菓子店、木村屋さんでは今年もバレンタインフェアを開催されています。
ゴールデンピーカンナッツも使われたデコレーションバウムクーヘン(夢の樹バウムのチョコ味)は、この期間限定です。
注文してから表面を炙ってくれるクリームブリュレ等も販売中です。
この機会にぜひどうぞ!
2021.02.10
りんごの木の更新
収穫を終えて葉を落としたりんごの木は冬の休眠期間に入り、養分を貯蔵します。
この時期に行う作業の一つに木の更新作業があります。
りんごの木が古くなり実があまり付かなくなったり、木が大きくなり作業車の導線を塞いでしまう場合、木を伐採します。
伐採する場合は木に感謝を込めて塩とお酒を捧げてからチェーンソーで切り倒します。
切った木は薪として使われています。
2021.02.08
かもんのかけそば
盛岡市のわんこそばをはじめとした岩手県の蕎麦。
ツルッとした更科そばが多いとのことで、ざるそばがよく食べられているそうですが、かけそばもとても美味しいです。
画像は陸前高田市内の食堂かもん様のかけそばとミニ天丼。
かけそばに七味唐辛子をかけて食べると体がとても温まります。
無料の天かすを沢山かけて食べる人が多いそうです。
2021.02.04