2024.02.27
チョコレートで有名な国ってどこがある?世界のチョコレート
チョコレートは、世界中の人々を魅了するスイーツです。
日本ではベルギーやスイスなどのヨーロッパ諸国がチョコレート発祥の地として有名ですが、近年は日本以外でもチョコレート作りに力を入れている国は多いです。今回は、チョコレート愛好家に向けて、日本以外で注目すべきチョコレート大国を4つご紹介します。
フランス
フランスは、美食の国として知られていますが、チョコレートも例外ではありません。
長い歴史を持つフランスのチョコレート文化は、伝統的な製法と革新的な技術が融合し、独特な風味と繊細な味わいを生み出しています。ガナッシュやオペラなど見た目が美しく、味も高品質なチョコレートが多いフランスは、目でも味わえるチョコレートを生み出す国といえるでしょう。
また、チョコ愛好家の集いであり、品評会を開くほど権威ある団体「CCC」はフランス発祥の団体であり、CCCの品評会で高い評価を得たチョコは世界的にも優れたチョコレートとみなされます。
ちなみに、サロンドロワイヤルも過去にCCC過去に受賞歴がございます。
2017年にCCCの最高位であるゴールドタブレットを受賞し、2018年には外国人最優秀部門である「Award de l’Excellence」を受賞。
そして2019年にはサロンドロワイヤル銀座が優れたショコラティエ100選である「Les Meilleurs des Meilleurs」にも選出されております。
スイス
スイスは、世界で最もチョコレートを消費している国の一つであり、ミルクチョコレート発祥の地です。
アルプスの麓で育まれた新鮮な乳製品をふんだんに使用したミルクチョコレートは、スイスが誇る伝統的な商品です。
リンツやネスレと言った世界中で愛されているチョコレートブランドが多いのもスイスの特徴で、国を問わず人気があります。ベルギー
高級チョコで有名なゴディバ発祥の地であり、サロンドロワイヤルでおなじみピーカンナッツチョコレートなどのボンボンショコラ発祥の地です。
チョコレート生産国として有名な国であり、今でも世界で愛されているブランドが数多く存在します。有名なブランドとしては、上述したゴディバの他伝統的手法でチョコレートを作っているヴィタメールが挙げられます。
アメリカ
ベルギーやフランスが上品なお菓子なのであれば、アメリカはよりカジュアルに楽しめるチョコレートを作っている国として挙げられるでしょう。
消費量、生産量ともにトップクラスのアメリカは、様々な文化が入り混じった大国であり、バラエティ豊かなチョコレートが楽しめるでしょう。
また、アメリカはサロンドロワイヤルと実はちょっとしたつながりがございます。
サロンドロワイヤルで取り扱っているピーカンナッツチョコレートですが、このピーカンナッツはアメリカ原産のナッツです。
ゴールデンピーカンナッツ(アリゾナの軌跡)を使用しているピーカンナッツは、今でもサロンドロワイヤルの主力として人気を博しています。世界のチョコ文化は広い
このように、チョコレートと一口にいっても世界中では様々なブランドのチョコレートが存在し、味やこだわりも国によって違います。
また、中にはメキシコのモレソースのように、肉料理に用いるソースとしてチョコレートを扱う国もあります。サロンドロワイヤルも、そんなチョコレートを取り扱う日本のブランドとして、日々研鑽を積んでおります。
世界的にも評価の高いチョコレートをお求めであれば、ぜひサロンドロワイヤルへ。